新型コロナワクチン 1回目/2回目 レポート

こんにちは、ponpippiです。

今回は、私が新型コロナワクチンを2回接種したレポートを皆さんにお伝えします。

 

私の接種したワクチンは、大学の職域接種でモデルナ製のものでした。

(補足:20台前半、7月に1回目、8月に2回目を接種。)

 

ワクチンを接種しようと思ったきっかけ

はじめはワクチンの効果に懐疑的でしたが、世界中でワクチン接種が進み、効果と安全性がある程度保障されていると感じたため、接種することにしました。

私は実家で暮らしており、高齢の祖父母に会う機会もしばしばあるため、家族の安全のためにも接種を決断しました。

 

1回目摂取

2021年7月半ば頃、午前中に大学の接種会場で1回目のワクチンを摂取しました。

会場では不織布マスクの着用・適所の消毒設備など、感染対策については徹底されていました。

会場では

予診票を提出→医師からの問診→個別ブース内で注射→15分間待機

という流れでした。

私は左利きなのですが、その旨を伝えて右手に注射を受けました。

 

1回目副反応

接種当日

接種直後は自宅まで車で問題なく帰ることができました。

接種後3~4時間経ったあたりから注射部位に疼痛を感じ始め、夜には37.0度ほどの微熱があったため、栄養と水分を補給して就寝しました。

 

1回目翌日

朝から前日と変わらず微熱があり、腕の痛みは増していました。腕を水平に挙げることが難しい程度の痛みでした。

夕方には熱が38.0度まで上がり、倦怠感・筋肉痛・悪寒の副反応が見られました。

また、注射した腕を圧迫すると痛むので、寝る体勢が制限されました。

 

1回目翌々日

翌々日の朝には平熱まで下がっており、腕の痛みも夕方にかけて徐々になくなりました。

 

 

 

2回目接種

1回目で38度の熱が出たということもあり、万全の準備をして接種に臨むことにしました。

具体的には、

ポカリスエット

・解熱剤

・氷まくら

を準備しました。

また、接種前には多めの水分を補給しました。

 

2回目副反応

・接種当日

当日の夜には38.1度の発熱、悪寒、倦怠感、腕の痛みがありましたが、1回目の副反応と変わらない程度だったので解熱剤は飲まずに就寝しました。

 

・2回目翌日

翌日の朝、強い倦怠感と体の熱さで目が覚め、体温を測ってみると39.8度でした。

自宅に常備していた解熱剤を飲みましたがあまり効果はなく、夕方頃まで39度台の発熱と強い倦怠感・頭痛がありました。

腕の痛みについては1回目と変わらない程度でした。

夕方にはアセトアミノフェン配合の解熱剤を家族に買ってきて貰って服用し、そこから就寝前までに37.0度ほどまで落ち着きました。

 

・2回目翌々日

1回目と同じく翌々日の朝には平熱に戻っており、倦怠感や腕の痛みも無くなっていました。

 

 

まとめ

私はモデルナ製のワクチンを2回接種しました。

副反応は思っていたよりも強く、正直かなりしんどかったです。

そのため可能であれば念の為、ワクチンを受ける当日の夜と、翌日は丸一日予定を空けておくことをお勧めします。

ちなみに私はワクチン接種後に濃厚接触者としてPCR検査を2回受けましたが、どちらも陰性だったため、ワクチンに一定の効果はあるものと思っており、接種しておいて良かったと思っています。

ワクチンを接種するかしないかは個人の自由ですが、メリットとデメリットをよく調べた上で、信頼できる情報に基づいて賢明な判断をとって欲しいです